ブンタウについて

ブンタウ(ベトナム語: Thành phố Vũng Tàu)は、ベトナムの都市で、バリア=ブンタウ省の南東部に位置しています。フランス植民地時代の呼称はサンジャック (Cap Saint Jacques)と呼ばれています。

人口327,000人(2018年)、面積144平方キロメートル。ホーチミン市から気軽に行ける海水浴場としても有名で、ホーチミンから若者グループやカップル、家族連れに大人気で、外国人もリラックスしてくつろげる雰囲気で過ごしやすい地域となっています。

ホーチミン市からブンタウまでの行き方は、バスやフェリーが一般的です。バスの場合、一般的なバスは片道9万ドンで、VIPバスは、14万ドンとなっており、所要約1時間半です。フェリーは、片道大人25万ドンで、所要約2時間となっています。

ブンタウには4つのビーチがあります。市街地の前に広がるフロント・ビーチ、その北にあるストロベリー・ビーチ、南にあるパイナップル・ビーチ、そして長い砂浜のバック・ビーチです。海水浴に適しているのは、バック・ビーチで、総合ビーチ施設があり、週末は多くの人で賑わっています。

市街地のメインストリートは、Tran Hung Dao 通りと Ba Cu 通りとなっています。フロント・ビーチ沿いの Quang Trung 通りは、ホテルやレストラン、カフェが集まっており、夕方になると多くのベトナム人で賑わいはじめ、夜8時頃には一気に交通量が激しくなります。

ビーチ以外の観光地として、ブンタウ市の南側にある山上にそびえ立つ高さ30mの白い「キリスト像」やブンタウ市の北側にある「釈迦仏像」、地元の人たちがあがめている「タンタム廟」、毎週金・土曜の夜に開催している「ドッグレース」などがあります。

ブンタウは、観光産業とは別に石油産業の基地であり、沖合には油田があり、タンカーや外国船が行き来しています。

いま魅力あるブンタウに、ぜひ来てみてはいかがでしょうか。